種松山 ヒルクライム        2010年6月16日 更新                                           

自宅から自転車で40分で頂上往復できる、近場のトレーニングの山です。

投稿TT コースランキング 種松山 北側 ヒルクライム 自転車でヒルクライムしようぜ!


種松山ヒルクライム コース地図
勾配 0〜10%+ 
スタート地点 石材屋の黄色い看板  ゴール地点 頂上駐車場のトイレ
タイム ヒルクライム
スタート地点
平均速度 Bike
種類
6月16日
(2010年)
12分15秒 18:15頃 Ave 13.7k ROAD
7月20日
(2009年)
12分34秒 18:20頃 Ave 13.2k ROAD
6月20日
(2009年)
13分01秒 17:30 頃 Ave 12.8k ROAD
6月12日
(2008年)
13分12秒 19:20 頃 Ave 12.6k ROAD
6月8日
(2008年)
14分25秒 18:20 頃 Ave 11.5k ROAD
7月31日
(2007年)
13分16秒 18:40 頃 ROAD
4月23日
(2006年)
15分54秒 16:00 頃 MTB
7月31日
(2005年)
14分55秒 16:46
5月15日
(2005年)
15分20秒 17:32
6月30日
(2004年)
17分30秒 18:45 頃
8月9日 15分20秒 18:39
7月27日
(2003年)
15分39秒 14:39
7月27日から、行きつけの自転車屋のタイムトライアルに合わせ、スタート・ゴール地点を若干変更


 以前のタイム 県道から頂上三角点までのタイム
トータルタイム ヒルクライム
スタート地点
頂上園地
入口
頂上駐車場
(トイレサイド)
種松山頂上
6月1日 19分
7月5日 18分 15:51 16:06 16:07 16:09


距離 2.78キロ (サイクルコンピューターにて測定)


勾配 0〜10%+

借り物の電動アシスト自転車スポーツモデル「パナソニック ハリヤ」で種松山に登ってみた。

タイムは17分25秒。
ロードバイクでの最高が12分34秒で、MTBが14分55秒だったの思うと遅いです。
電動アシストは時速8キロ位に落ちないと作動しないので速くはないのです。
8キロ以上ではペダリングを頑張ってもアシストはされず、車重が重い分しんどく、ましてフラットペダルでポジションにしてもパワーを掛け難いので辛いだけでした。
そんな訳で、アシストを利用して動画を撮りながらヘナヘナ登ってみたら、こういうタイムになりました。
のんびり登るには楽ですが・・・
坂が大嫌いな人とか年配で体力が落ちてきた人には良い乗り物かも知れませんが、通常は利用価値が低いと実感しました。
必死で坂をヒルクライムしていて、こいつに抜かれる心配は無いのが解って、安心しました(笑)


「パナソニック ハリヤ」
http://cycle.panasonic.jp/products/electric/ENH.html
http://club.panasonic.jp/mall/cycle-webstudio/open/story/vol07/


2010年6月16日
今日は蒸し暑かった。週末は天気悪そうだし、体がだるいのでショック療法で体調回復とばかりに「種松山アタック!」
スタートから全開走行。常に重めのギアを選択して負荷を掛けグイグイペダリングした。シッティングで辛くなっても出来るだけシフトダウンせずにダンシングで勾配が緩むまで頑張った。
平坦部分はレストせずに20キロ台まで速度を上げる。
火葬場分岐近過ぎてクロスバイクで頑張っているを先行者発見。執念で追付き、苦しくても挨拶しながら抜く。そのまま山頂公園分岐になだれ込んで、12分15秒
結果的に去年のタイムを19秒短縮。身体的に進化したのか、ペース配分を前回以上に頑張った影響か、それともホイールとタイヤをワングレードアップさせたのが現れたのか、良く解りません。次なる目標は11秒台!


2009年7月20日
念願の12分台!!
朝から雨が降ったり止んだりの海の日の祝日。天気が良ければロングライドに行くつもりだったのに、朝から家で沈殿。
午後3時頃の雨で濡れていた路面も幾分乾いたので、夕方6時になって鬱憤晴らしに種松山へ。こんな天気で最高気温が上がらず気温26度で幾分涼しい。
水溜りを避け吉岡川の土手道経由で種松山へ。
スタート地点で呼吸を整え気合を入れてスタート。今日は前半から全開走行。いつもは基本的に疲れた時だけダンシングを入れるのだが、今日は中間公衆トイレまで連続でダンシング。
足が疲れてシッティングに切り替える。一時的にスピードは上がるが、長くは維持できない。家を出る時は涼しく感じたが、湿度が高く蒸し暑い。グラスが曇ってくる。
ブロック塀の長い階段区間、頂上電波塔の見え方で残りの距離を把握しながら、メーターの経過タイムを意識する。意識はしても常に限界のペダリングだったのだけど・・
火葬場分岐を過ぎ頂上園地入口を過ぎると12分台が現実になってきた。後はゴールまでどれだけタイムが縮まるかだ。
最後の登りは本当に苦しい。気力で1秒でも短縮したいと頑張った結果が12分34秒。念願の12分台が達成出来て満足。
今後はネットランキングのコルナゴさんの12分7秒にあとどれだけ近づけるかだけだ。しかし我武者羅に漕ぐだけでは、もうこれ以上はたいして短縮できそうにない気がする。


2009年6月20日
意外や意外、こんなに速かったとは・・・
前回のタイムもすっかり忘れていた。行きつけの自転車に行って店主と先客の話に触発されて1年ぶりにチャレンジ。
先客は30代前半で過去に競技経験があるらしく、過去は39×21Tで登って8分9分台だったと言っていた。そういえば1人だけ異常なタイムが記入されていた覚えがあったが、彼だったのか?今日は電動アシスト自転車で登るとか冗談?の話で盛り上がっていたのだが、参考で自分のタイムを訊かれて忘れていて13分台?だったかなと曖昧な返事をした。
これからだと時間も無いし種松登るのが手頃と向かったが、蒸し暑いしやっぱり大儀い止めようかと思いながらもチャレンジ。登ってる最中も撤退しようかと正直迷った。
まあ頑張ろうと気合を入れ、39×21Tを思い出し、出来るだけ重いギヤを選択してペダリング。とてもしんどかった。
ゴール間際にメーターを確認しながらも精神力が足りなく13分を切れなかった。
家に帰り、過去の記録を見て、正直驚いたのだった。もう一頑張りで12分台だ!!
最近、山スキーでパートナーが元気過ぎて体力低下を感じていたが、実際はそうでもなかったのか??


2008年6月12日
夕食後、チャレンジ。
前回はゴール後に余力が残っていたので、スタートから全力でペダリング。食事からあまり時間が経っていないので横っ腹が痛くなるが我慢する。
後半はとんでもなく苦しくなってきたが、根性で頑張った。ゴール後はフラフラになって、しばらく座り込んでしまった。
過去最高タイム13分12秒を達成できたが、13分の壁は厚い。まあ、昨年の13分16秒が誤測定ではなかった事は証明できた。


2008年6月8日
10ヶ月ぶりに登ってみた。10キロを出来るだけ切らない様に頑張ったが、斜度が緩い区間で限界ペダリングしなかったせいか、情けないタイムになってしまった。
ゴールで心拍はまだ余裕があったが、昨日の午後に150キロ走った疲れが残っていた感じで足が重たかったのが影響したのかも知れない。
今回はそれでも2番目のタイムではあったのだが、昨年の最高タイムは誤測定(そんな事は無いが)だったのではなかったのかと思える、悔しい結果だった。
今回のペース配分を反省して、次回は覚えているうちにチャレンジすれば、良いタイムが稼げる気はする。


2007年7月31日
ロードバイクになって待望のタイムアタック。早く慣らしの1000キロ走行を終えてロードでタイムアタックに挑戦して、MTBとの違いを知りたかった。
今日は湿度も低く比較的仕事の疲れもなく、夕方は暑さも我慢できるレベルになったので、ここぞとばかり挑戦した1年3ヶ月振りのタイムアタック。
過去の最高タイムを劇的に1分39秒短縮の13分16秒。6月半ばから暇さえあれば自転車ばかり乗っていたといえ、ロードバイクの性能を思い知る。
久し振りなのでペース配分なども忘れ、前半からただガムシャラにダンシング、シッティングを織り交ぜて漕ぎまくった。
今後、ペース配分を調整して気候のもっと良い時にアタックすれば、12分台も夢では無いかも知れない。


2006年4月23日
9ヶ月振りのタイムアタック。ママチャリを除いて、自転車に乗るのも半年振りの気もする・・
気候的に丁度良い時期だが、久々の自転車のせいか芳しくない結果であった。体力的には山スキーにずっと行っていたので特別辛い事は無かったが、ペダルを漕いでいて気になったのが、回転運動を忘れて踏む動作になっていた事だ。次回は気をつけよう。
今回初めて下りのタイムを計ったら、4分だった。最高速度は中間部で一瞬と後半のほぼ直線では時速60キロを超えた。


2005年7月31日
日曜日は2週続けて大山登山に行って、それ以前は雨で2週潰れたので、1ヵ月振りの自転車。
今日は午前中は雨だったが午後から上がったので自転車に乗ろうと思い、前から気になっていたブレーキパッドの交換に自転車屋に行った。しかし、日が照ると気持ち的にも暑いので車に載せて往復してしまった・・・。後で、サイクリングしようかとも思ったが、今日は幾分涼しいものの仕事でも暑い思いをしているのでなんで休みにまで暑さ我慢しないといけないかと思って家でPCをしていたが、なんとなく腰も重くて首も痛く体調不良。
やっぱり、逆療法で種松山タイムアタックに行こうと決意した。しばらく走ると体は軽くなり、スタート地点では体の痛みもあまり感じられなくなっていた。暑いといっても午前中雨だったせいか本日の岡山の最高気温は28.2°辛抱出来る暑さだった。今日は意外に絶好調でタイムは初めて15分を切ることが出来た。ペダリングは出来るだけ負荷をかけてシッティングのみで登りきった。あのまま家でPCして夜になるより、運動して心身ともにリフレッシュできてやっぱり良かった。


2005年5月15日
11ヶ月振りのタイムアタック。今日は日曜日だが昼から仕事だった。でも夕方5時前には帰宅できた。この時間から完全燃焼するには、種松山タイムアタックしかなかった。気候的に一番良い季節。しかし、中半から汗が吹き出てきた。ペダリングは前半からある程度負荷をかけ、後半の火葬場分岐を越えてからは気合でダンシングした。1年ぶりでペース配分はすっかり忘れていたが、なんとかハングアップすることは無かった。二年前の自己最高記録と同じだったが、今日はもっと頑張ればもう少しは短縮できた気がした。


2004年6月30日
今週末は天気が悪くなりそうだったので、夕方、仕事が終わって自転車に乗った。仕事疲れの身体にはハードな登りは堪えるが、暗くなるまでの時間が限られているので、種松山に向かった。先日、自転車の変速機をごっそりグレードアップしたばかりで慣らし中でも有り、あまりハードに負荷をかける訳にもいかないので、ダンシング(立漕)は全くおこなわず、シッティング(サドルに座って)のみで高回転気味にペダリングして登った。そういう理由が有ったのだが1年振りのタイムアタックは2分もダウンしてしまい、お粗末な結果であった。でも、高回転ペダリングをキープして控えめに登ったので、ハングアップすることは無く余力は残っていた。


8月9日
日中は暑くて自転車で走る気など起きず、墓掃除から帰りダラダラと過ごしていた。そうしていると余計に体はだるく重たくなってしまった。夕方になり幾分涼しくなったので、新陳代謝を高め体調を整える為?走りに行った。前回は後半、足がパンプアップしてしまったので、今回は前半は負荷を上げず回転を上げる漕ぎ方にしてみた。そうするといつもより早く息が苦しくなり横っ腹も痛くなりかけたが、頑張ってみた。こまめにシフトチェンジして、後半は無理の無い程度に負荷を上げ、立漕ぎはせず、回転で稼ぐ漕ぎ方で頑張ってみた。速度は12kを切らないように頑張ったが、蚊がブーンと寄って来て鬱陶しく、蚊との競争でもあった。結果は前回より19秒短縮できた。でも、火葬場分岐を過ぎ電波塔の横辺りからは限界で、またもや頂上駐車場ではしばらく座り込んでしまった。汗をかき、帰りの下りは寒さを感じた。やっぱり、運動して(好きな事)大汗をかくと、だるさも取れ調子よくなった。


7月27日 気温 32℃
本日より、行きつけの自転車屋の壁に貼ってある自己申告のタイムトライアルに合わせ、スタートとゴール地点を若干変更した。以前からあったのだが、あまり関心も無く注意して見ていなかった。自転車屋には久々に行ったのだが、最近は種松山タイムトライアルは殆んど参加者もいなく更新されてなかった、店主に聞いてみると始めた人は全日本クラスになり、店にもあまり来なくなったそうだ。たぶんその方だと思うが11分台の人もいたので驚いてしまった。今日は一番暑い時間帯にアタックしたので、涼しければもう少し速かったかも知れないが、スタート地点は以前と殆んど変わらないし、頂上駐車場までのタイムも計測していたので、比べてみてもあまり変わらない。むしろ短縮されている位だ。15分39秒 自分の実力が身にしみて分かった。後半、ペダリングにバテてしまった。脚の筋力UPをしなければ、タイムは短縮できそうもない。


7月5日
午前中は雨だったが午後から上がった。でも、天気予報は時々雨だったので、ぐずぐずしていたのだが、中々降らないので、走りに行ってきた。鷲羽山スカイラインを先週に続いて目指したが、気が変わって古城池トンネル手前で引き返し、種松山ヒルクライムアタックに一ヶ月振りに向った。曇天でこの時期にしては涼しかったのだが、登り始めると汗が吹き出てきた。今回はタイムアタック二回目なので、前半からガンガン登ったのだが、後半バテてペースが落ちたのか、タイムは前回とほぼ同じだった。帰りは時間が有ったので反対の広江側へダウンヒルした。雨が降り出したのは帰宅直後で、ラッキーだった。今回は気合を入れまくって登った割には、1分しか短縮できていなかった。でも、頂上駐車場から三角点に行くのに勘違いして少し遠回りしたので、1分位ロスした気がする。


2003年6月1日
以前から自転車で夕方などに、ちょと時間があったら登っていた近くの山なのだが、タイムを計った事などはなくて漠然と登っていただけであった。今はGPSも有り色々と利用でき、HPのオフシーズンの話題作り?の為に、こんな事を始めてしまった。本日はヒルクライムスタート地点から頂上まで、19分だった。




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