深入山 山スキー

【山域】 中国山地(広島県)
【日時】 2004年 2月8日 (日)
【コース】 いこいの村〜頂上 間を何度も登り返して色々な斜面を滑降
【メンバー】 シュン、ひよこ、野人
【天気】 曇り 時々雪 or 晴れ


休止中のいこいの村スキー場のゲレンデを登る
大雪が降った翌日、このコンデションに山スキーに行かなくてどうする!

このところ仕事が大事な時で、万が一怪我でもしたら大変だと昨夜悩んでいたが、しばらく休めそうにないので、思い切って行く事にした。

目的地は広島県 芸北地方の「深入山」

相互リンクをしている、シュンさん と ひよこさんに会えたらいいな!と、携帯の電話番号を書き込んで彼らにメールを送って、土曜22時倉敷を出発。高速をぶっ飛ばし登山口のいこいの村の駐車場で車中泊する。

朝、休止中のゲレンデを少し登った辺りで、シュンさんから電話があった。
ひよこさんも同行している。ワクワクする気持ちと恥ずかしい気持ち半々、初めて生でお会いするお二人。

彼らが到着する前に、8合目まで登り1本、東方面から尾根を滑る。滅茶苦茶雪が深く、ターンもままならず直滑降に近かったが、こちらでは中々味えない深雪、何だかとても面白く独りで笑ってしまった。ある程度下まで滑って、正規の登山道に帰るのにモガいていると、スキーヤーがシールで登って来られた。シュンさんとひよこさんだった!
8合目から頂上に向けて 
 いつものワンパターンの頂上写真

 スキーを並べてカメラを構えていたら、ひよこさんに笑われてしまった
                      (何をしているのかバレバレ・・)

 
          シュンさんの豪快な滑り  
 
                   ↓             
新雪を切り裂く ひよこさん 
シュンさんはとてもエネルギッシュな滑りで感動してしまった! 
 ハイクの集団と遭遇
     ↑

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     ↓
 雪庇をジャンプ ドロップイン
                     ボーダーとの共演 

 写真撮影の為、ドロップを待機して、
 雲の切れ間から太陽が出るのを待っていたら、
 上のハイクの集団のお一人、雪庇を乗り越えて降りてきて、
 こんなトレースを・・・
 
 本日の足跡





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