恐羅漢スキー場に０時前到着して車中泊。１時頃、熟睡していたら窓を叩かれ、何かと思ったら車の移動を強要される。一台でも多く停めれる様に奥から詰めさせられる。隣の車のエンジンがうるさい。
朝、起きると新雪２０センチ。リフト始動の７時半から滑り始めたが、１時間もすると混雑してきて、音楽もけたたましく煩く、全てが苦痛になって来た。リフト券は勿体無いが、せっかくの休み、こんな所で頭痛を我慢しているのは馬鹿らし過ぎる。 「深入山 移動」 ９時半決定。
今からなら１０時半には登り始められると思っていたのだが、大規模林道を国道191に向けて走っていたら、対向車がスピンして突っ込んで来る・・・・。車の走行には問題は無かったが、1時間半のロスタイム。
それでも何とか１２時過ぎに、いこいの村駐車場から歩き始められた。天気も回復して青空も覗いて来ていた。
１２時０７分 いこいの村登山口 発
かなりの長さに渡って雪崩れていた。
カヤに新雪が積もっているので、昨日、雪崩れたのだろう。
降りてカヤのの上を歩いて渡ったが、とても滑りやすかった。
全層雪崩が起きるのも頷ける。
１２時３０分
１２時４３分
発 １３時２０分
頂上にテントが張ってあるのを見たのは初めてだった。
頂上から思い雪で滑りにくいと思っていたが、今回は兼用靴では無くハードなゲレンデのブーツだったお陰か？意外に上手く滑れ、大勢のギャラリー（九州からのツアー客）に恥をかかなくて良かった・・
鞍部の大岩から蔵座高原のレストハウス方向の尾根を少し滑る。こちらはノートラックだった。
この尾根を滑るのは初めてだったが、時間が有る時には下まで滑ってみたい。
シールを付けて登り返して、いこいの村へと滑り、終了。
蔵座高原尾根下 １３時２６分 鞍部登り返し １３時３５分 いこいの村 １３時４５分 着
