伯耆大山 7合尾根 → 7合沢 滑降
【日 時】 2009年 1月18日(日)
【コース】 博労座 (6:15)〜元谷 (7:09)〜七合沢〜七合尾根〜夏道尾根 (9:35)〜9合5尺付近(強風のため撤退)〜七合沢滑降〜元谷
(11:24) 〜博労座
【天 気】 曇り(稜線は地吹雪)
【メンバー】 いけしゅん、野人、(途中まで山の会の仲間と)
【装 備】 いけしゅん バンディットB3・176cm、フリッチ・ディアミール
エキスプローラ、ガルモント・アドレナリン
野人 ロシニョール バンディットB94 リスペクト 168cmフリッチ・ディアミール エキスプローラ、ガルモント・Gライドg−fit
会の山行で大山七合尾根登攀が計画されていた ならば七合尾根を登りましょうということでゲリラ的参加。 |
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元谷 今週の大雪で積雪は相当増えたが、湿雪だったため雪の締まりが早く、 尾根の取り付きまではサクサク進めた。 |
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別山 | |
三鈷峰 | |
しばらく七合沢を登り、上部で七合尾根へトラバース。 | |
北壁 南風での雪煙が見える |
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さすがに尾根上をスキーでは登れず、シートラでラッセル。 | |
急登をモンキーラッセル交えて登り、ようやく夏道尾根へ合流。 | |
8合目付近 夏道に出ると凄い風。とりあえず上を目指す。 しかし、頂上台地に出ると風はより強まり進退極まる。 頂上小屋を目前に撤退。 |
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頂上台地 地吹雪 |
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下山時の天候はより悪化。ガスで視界不良にもなり北壁斜面の様子も見えない。 草鳴社ケルンが見えて七合沢源頭まで下った事が解る始末。 登りで様子が解っている七合沢を滑降。予想はしていたが、モナカ雪に重い雪で太股パンパンで元谷まで滑降。 |
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後は登山道を滑って無事下山。 |