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冬型が強まり大荒れの予想される日曜日。 こんな日に普通は山に入りませんが、 激パウダーを求めて風が凌げる烏のブナの森へ。 入山時は雪も小康状態で比較的穏やかだった。 |
| 新小屋峠の旧登山口付近から林に入る |  |
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旧登山道の尾根はブッシュが激しく、1230.5m三角点直下はかなりの急斜面。 それに1300ｍピークに続く稜線は痩せ尾根で歩き難い。 １本南の尾根に取り付くと、ダイレクトに1300ｍピークに行ける。 この尾根はブナの疎林で斜度も手頃で素晴らしい。 新小屋峠から尾根に取り付くまでの緩斜面が長いのだけが難点。 |
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稜線直下 |
| 1300ｍピーク 吹雪 視界悪し 気温 −１１℃ 長居無用 早々に滑降下山 |
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シール外して ＧＯ |
| 激パウ 底無し |
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下部の緩斜面はシール付けて下りラッセル |
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シールの取り扱いに要注意 これだけ気温が低いと、滑降時の取り外しで雪を付けると、 粘着しなくなり致命傷。 ビニールテープで応急処置していたが剥がれて再度処置。 |
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明らかに朝より天候は悪化 |
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