| 02:15 白峰ゲート 04:44 別当出合 05:10 07:45 甚の助小屋 08:41 11:10 白山頂上御前峰 11:43 |
12:13 甚の助小屋 14:00 14:44 中飯場 15:43 16:06 別当出合 16:28 17:00 白峰ゲート |
| ※今回は待ち時間がかなりあるので山スキーとしては参考にはなりません | |
02:15 白峰ゲート スタート 標高510m
ここから別当出合 標高1240mまで標高差730m 距離17キロのヒルクライム
別当谷の底板を外された橋を渡る
モルゲンロードに染まる奥越の山
別当覗きから観光新道の尾根方面
やっと甚の助小屋
甚の助小屋よりエコーラインの尾根を登る
小屋で濃イスギさんを待っている間に出会った
金沢のKさんと
槍穂高連峰
弥陀ヶ原の台地の末端に上がった
室堂には寄らず、頂上へは夏道の右の尾根を登った
稜線直下
別山・室堂をバックにカリカリのアイスバーンをシールで登るKさん
もうひと頑張り
稜線に立つと、真っ白な大汝に目が奪われる
エビの尻尾に覆われた厳しい山頂の風景
気温−８℃
北アルプル連山 中央に剱岳が一目で解る
今回の相棒 DYNASTAR・LEGEND 4800 165cm もう7年も使ってるスキーです。
幅が狭いのでパウダーには向きませんが、トーションが強くアイスバーンでの食付きが良く、お気に入りの板で今だに現役です。
雪の白山がやっぱり最高です。
この時期は山スキーヤーだけに限られた世界です。
大汝峰
来年はこの斜面を滑りたい！
後続が登って来ました。
甚の助小屋に泊まっていた関西弁の人達だろう
「関西からですか？｣って尋ねてみたら「姫路です｣
ホワイトバード（チーム白鷺）の大塚さん達でした！！
氷ノ山頂上小屋に泊まった時に偶然ご一緒してお酒を飲んだ時から10年振りの再会。
私の野人が遊ぶは、大塚さんのHP「地球と遊ぶ｣ から遊ぶを頂きました。
私がHPを始めたきっかけの人です。
白山頂上Go
祠をバックに
山スキーヤーはやっぱり絵になります
室堂に向かって
室堂から弥陀ヶ原を登って来たエコーラインの尾根へ
万作谷の縁を滑る
南竜ヶ馬場
南竜のトラバース道へ急な沢状地形へドロップ
Kさん、華麗な滑りを見せて頂き、気さくに山のお話をして下さり有難うございました。
Kさんのレポ
甚の助から別行動していた濃イスギさん中々帰って来なくてかなり心配しましたが、無事帰って来ました。
室堂まで何とか頑張ったそうです。
道具のトラブルでツボ足でよく頑張ったと思います。
しかし、色々お互いに反省点を残しました。
別当出合の吊り橋 雪害から守る為に底板を外されて危険です。
冬季通行止めの県道の自転車通行もこの橋の通過も、自己責任である事を意識しなければいけません。
別当出合から長いダウンヒル 日が落ちて寒く体が震え、一部路面も凍結しかけていた。 日没直前に白峰へ帰還。 長い一日が終わった。 往復46キロ・標高差2200m 15時間近くの行動時間だった。 |
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