象山 & 烏ヶ山 山スキー

【山域】 中国山地(鳥取県)〈伯耆大山〉
【日時】 2006年 1月22日 (日)
【コース】鏡ヶ成〜象山(鏡ヶ成に2本滑降)〜新小屋峠〜烏ヶ山北東稜線1300mピーク〜鏡ヶ成
【天 気】 快晴→雪、ガス
【メンバー】 野人、野犬(もりちゃん)
【装 備】 野人 ダイナスター・LEGEND 4800 165cm、フリッチ・ディアミール エキスプローラ、ノルディカ・TR12
       野犬 サロモン・Scrmbler カスタム 165cm、フリッチ フリーライド、DYNAFIT TLT700

 モルゲンロードに染まる烏ヶ山
象山 最初の1本は 8合目からドロップ

亮さんが鏡ヶ成から写して下さいました。
もりちゃん、格好良過ぎ!
しつこく象山に登る
象山山頂から 烏ヶ山と大山

          大山には笠雲がかかり始めた
 2回目は 象山頂上からドロップ
 結局、象山に3度も登る
 象山3本目は西に新小屋峠へ滑る

          烏へ向けて歩く
天候の急変

   
烏も雲に覆われて来る
 新小屋峠からは昨年1月16日と同じ尾根を登る
 烏ヶ山北東稜線1300mピークに到着。

 気温−5度。

 20cm下に弱層は認められたものの、おおむね安定のレベル。
 カーラ谷は大きなデブリもなくまず雪崩は大丈夫と思われた。

 しかし、アイスバーンに薄く新雪なので滑り難そうで滑落の危険あり。
 無理をせず、予定通りに樹林を滑った。

 今日は朝から雪にガスと覚悟してたので、烏に来たのだし・・
 新雪で抵抗が大きく、傾斜が無くなってから鏡ヶ成まで遠かった。
 この後、雪が降り出し鏡ヶ成も濃いガスに覆わた。
 朝は快晴だったのに、急激な天候の悪化だった。

前に戻る