白山 周遊 山スキー
【山域】白山(2702m)周辺
【場所】石川県
【日時】2009年5月4日(月) 〜6日(水)
【コース】
5/4:市ノ瀬(7:00)---別当出合(8:20)---砂防新道---甚の助小屋(11:05)---南竜ヶ馬場(12:26)---油坂の頭---南竜冬季避難小屋(15:00、泊)
5/5:南竜ヶ馬場(7:10)---ゾロ谷源頭(8:00)---ゾロ谷上部滑降→登り返し---室堂(9:15、停滞)---白山山頂(12:28、停滞)---左回りトンビ岩経由滑降---南竜冬季避難小屋(14:37、泊)
5/6:南竜ヶ馬場(5:13)---室堂(6:10)---御前峰・大汝峰 トラバース---湯ノ谷エントリーポイント(2500m、7:46)---御手水鉢---湯の谷滑降---釈迦岳への登り返しポイント(1900m、8:18)---釈迦岳(9:12)---丸岡谷上部滑降→1850mで釈迦新道への尾根を滑降→釈迦新道---林道(11:00)---市ノ瀬(12:15)
【メンバー】 いけしゅん、野人
【装 備】 いけしゅん TRAB・フリーライド 176cm、フリッチ・フリーライド、ガルモント・アドレナリン
野人
ダイナスター・LEGEND 4800 165cm、フリッチ・ディアミール
エキスプローラ、ガルモント・Gライドg−fit
5月4日 曇り | GWは穂高をドタキャンして、後半の天気回復に期待して白山に行ったのだが・・・・ |
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南竜ヶ馬場 |
やっと、南竜小屋へ到着。 久々に重い荷を背負って、ヨレヨレフラフラに・・ この夜の小屋はほぼ満室 後ほどMLで知って驚いたが、山スキーの5人パーティーは山ボケ猫さん達だった。 年齢を感じさせない元気な人達だった。 それにしてもこの世界は狭い。 |
![]() 南竜冬季避難小屋 (2階の入口から) |
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小屋に荷物を置いて、2244mピーク経由で油坂の頭(2258m)まで足を伸ばす。 |
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油坂 | ![]() |
5月5日 快晴後曇り(ガス) | |
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ゾロ谷 | ![]() |
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ゾロ谷 ドロップ |
登り返して室堂へ その頃にはガスガス |
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![]() ガスが晴れるのを願って 停滞(昼寝) |
室堂で3時間近く。 幾分ガスが薄らいできたので御前峰に登ってみるが、再び深いガス。 またもや2時間近く停滞。 誰も居なく、GWとは思えない山頂だった。 |
ガスが上がってきた! | ![]() |
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御前峰から東まわり(左まわり)で弥陀ヶ原へ | ![]() |
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南竜小屋 帰着 この日の宿泊者は加賀禅定道を歩いて来られたいう元気な3名パーティー、 (途中で早川氏に会ったらしい) そして丸岡山岳会の三名と我々、計8人の楽しい夜だった。 白山を歩いての岡本さん みっちゃんの夢に向かって |
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5月6日 曇り一時雪(ガス)後雨 | |
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新雪積もる室堂 |
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この後、再びガス ホワイトアウトの中、御前峰、大汝峰をトラバース。 | |
湯ノ谷 その後、再びガス。 |
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大汝峰一帯はハイマツが露出して歩き難かった。 |
ガスで視界が悪かったので、無難に御手水鉢の鞍部まで下って、湯ノ谷へ。 | ![]() |
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湯ノ谷 GO 御手水鉢から一段下がれば、ガスの下だった。 |
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釈迦岳 から湯ノ谷全貌 |
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釈迦岳 GO |
丸岡谷 | ![]() |
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尾根に上がる |
夏道を探して | ![]() |
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林道まで下ってひと段落。 小雨の中、市ノ瀬までまだ4kの車道歩きが待っていた。 |