大山 7合沢&横手口沢 滑降

【山域】大山・弥山(1709m)
【場所】鳥取県
【日時】2010年2月7日(日)
【コース】
南光河原P (8:50)〜6合目(10:45)〜弥山山頂(12:00)〜8合沢EP(13:00)---横手口沢EP(12:50)〜元谷(13:05)〜南光河原P(13:30)
【メンバー】 野人(単独)
【装 備】 ロシニョール バンディットB94 リスペクト 168cm、フリッチ・ディアミール エキスプローラ、ガルモント・Gライドg−fit

降雪直後の移動性高気圧に覆われる日曜日、何が何でも出動しなければならなかった。

このチャンスは絶対に逃す訳にはいかなかった。




遥々九州熊本から登山用品店の専属バスで乗り付けて来ていた大パーティー
ハイテンションて登って来たが、まだ北風が強く、八合目にて滑降モードに。

気温−10℃ 物凄く寒かった。
1本目はパウダーが溜まっていそうな7合沢にエントリー
元谷より落書き斜面を見上げる
行者尾根を登る頃には、山頂付近のガスも取れ、気温がぐんぐん上昇。
別山を登るパーティー
 剣ヶ峰直登ルンゼ (勝手に命名)
各バリエーションルート、尾根という尾根に多くのパーティが取り付いていた。
                                              中央 弥山尾根にも登山者が見える。
  
頂上ではいろんな知り合いに会いました♪
大休止の後、2本目は南西面の横手口沢を滑る。
 
西面の雪はクラストしかけていたが概ね快適。
 抜群の高度感を味わいながらの滑降
下部は重い雪と薮に悪戦苦闘
シールを付けて横手道をトボトボ歩いて、南光河原の車まで戻った。
烏天狗の道しるべ

前に戻る