大山 一の沢&横手口沢

【山域】伯耆大山
【場所】鳥取県
【日時】2014年2月16日(日)
【コース】桝水原〜一の沢右岸尾根〜弥山〜一の沢滑降〜1200m付近(登り返し)〜一の沢右岸尾根〜弥山〜横手口沢〜桝水原
【メンバー】いの、たつ、ケイン濃イスギ、野人
【装備】 いの K2バックドロップ・TLT・ダイナフィット、野人 K2ヘルベント179cm・TLT・ガルモントRADIUM
【天気】曇り(ガス)後 快晴



桝水原


大の沢 ロックシェッド


横手口沢出合


朝は不安定な天気で竜巻が起こっていた


横手口沢の横の枝沢を渡って一の沢右岸尾根へ
表層が5センチ強板状で割れ下が霜粗目雪で雪崩れの危険までは感じなかったが、あまり気持ちは良くない。
上に新雪が積もると危なくなる弱層だ



一の沢右岸尾根はアイゼン装着して(濃イスギ氏はスノーシューで)


マイナス8度 強風視界無


一の沢へ
上部はクラストして中間部上も弱層は無かったが下部はモナカ雪だった



1200mまで滑って一休み

晴れて来てではないか!
まだ時間も早い、登り返さなければ!!





筍岩


気色が悪く素早く渡る


板状で少しずれた
斜度がきついと足元をすくわれる




















裏から見た筍岩


シュカブラの頂上台地





三角点へ














弥山




2本目は横手口沢へ
少しの地形の違いで雪質はかなり違います
こちらは顕著な弱層も安定していました
沢中心から尾根の風下側に不安定な層が形成されていました






















いのさんのレポ


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